元気が出るごはんは意識から
10年修業した職人が作る料理も
無機質な機械から出来たコンビニ飯も
添加物に塗れた謎の食べ物も
お母さんが作る、少ししょっぱい料理も
ぜーんぶ「ごはん」なんだけど
そこに込められる、エネルギーや意味合いは同じ食材、同じメニューでも全く違うよね。
つまりは、レシピや分量、数字で
表せるものなんて表面的なものだけで
本当に感じるべきは
味や見た目だけでなく
込められた母親の想いや
職人の技術など
もっと奥にあると思うのよ。
だから、毎回の食事を丁寧に
感謝して、その奥を感じながら食べて欲しいな。って思ってます。
そして、作る人は
味や見た目だけにとらわれず
元気に学校行ってね。
仕事頑張ってきてね。
健康に育ってね。
今日も良い1日を過ごしてね。
と、祈りを捧げるように
想いを込めて「ごはん」を作るのが大事で
そうやって、意識することで
元気が出る「ごはん」が作られるかなと思います。
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