【料理上手への道 その4 「一体感」】

どうもどうも

とうとう料理上手への道も

その4です。

 

ちゃくちゃくと

料理上手への道を進んでいってるので

一緒に歩んでいきましょー( ´ ▽ ` )ノ

 

 

さて、今回は

美味しい料理は「一体感がある」というお話です。

 

これは、言い換えれば

余計なことをしない。ということでもあります。

 

味噌味は味噌味として

塩味は塩味として料理するということです。

 

 

いうのは簡単ですが

 

料理が下手な人

上手に作れない人の原因の大半は

 

この「一体感がある」ということが

守れない人ばかりです。

 

 

余計なことや、余計なものを入れると

一体感が損なわれてしまいます。

 

 

例えば

 

あなたは、ラーメン屋さんに行きました。

ラーメンを食べるととても美味しかったです!

食べ終わると店員さんが話しかけてきて

なにやら、新しくセットメニューを始めたようです。

「今なら、セットメニューでお刺身が200円で食べれますよ!」

 

さてさて、ラーメンの後にお刺身、、、

食べたくなりますか?w

 

きっと、100人中100人が

いらない。となりますよね!!!w

1人くらい食べるかも。。笑

 

 

でも、「ラーメン+お刺身」

一体感ないですよねーw

 

でも、「ラーメン+餃子」

これは一体感ありますよね!笑

お腹空いてたら頼んじゃいますね!笑

 

 

これは、セットメニューを例えに

一体感を説明しましたが

味付けや、一品の料理も一緒です。

 

一体感がないものは

価値が損なわれ美味しくないです。

 

 

一体感を整える、作るのは

慣れと経験、知識から来るもので

 

最初はわからないかもですが

意識すれば、食べる時も作る時も

一体感を探すようになって

 

必ず、一体感のある料理が作れるようになります。

 

 

なので、まずは

料理の一体感を意識することから始めてみてください!!

 

 

 

それでは、今回も最後まで読んでいただき

ありがとうございました( ´ ▽ ` )ノ